2022
08.09
08.09
楽しんでない発信者に人はついてこない
自分が楽しめなきゃ人を楽しませられないよね。
最近思うのは「無理するのはよくないな」ということ
一応誤解のないように言っておくと、楽していいと考えてるわけではない。
もちろん結果を出すために努力は必要不可欠だ。
ただ、「頑張り方」は考えないとな、と。
「努力しつつもそれを楽しんでる感」を出す必要があると思う。
結局人ってどういう人についていきたいかというと刺激的な人だ。
よく使われる例えで「辞書に人生変えられる人っていないですよね?」というものがある。
確かに辞書にはあらゆる知識が詰め込まれている。だがそれに感銘を受けるかどうかは別問題だ。
なぜ辞書を読んでも感銘を受けないのか、そこには刺激がないから。
人は刺激を与えてくれる人に魅力を感じるもの、そして魅力を人に与えるために必要なもの、それこそが「楽しむ」ことだ。
情報ビジネス界隈では「発信者たるものこうあらねばならない」とか「こういうスタイルの発信にしないと稼げませんよ」みたいなのがとても多い。
プライベートな発信はよくないとか、人が見て価値のある発信をしましょうとかだ。
それはその通りだと思うし、ビジネスアカウントでケーキとかたこ焼き食ってる報告ばかりなのは困る。
だが「人の目」ばかり囚われすぎてると、面白さという視点が欠けてしまうと思う。
好奇心で勉強し、好奇心で思考し、好奇心で発信する。
このマインドを忘れてはいけないとおもう。
ではまた!
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