07.14
実績0から収入がうなぎ登りな人の7つの共通点
こんにちは!へるるです。
先日「ホーリーランド」というマンガを
全巻一気読みしてしまいました
いじめられっ子&引きこもり&自殺未遂
だった主人公の少年・神代ユウが
自分の居場所を求め街でケンカに明け暮れる
ストーリーなのですが・・・
ビジネスでのし上がっていく人ともかなり
共通点がありました。
ケンカとビジネスは意外と紙一重
なのかも知れません
おすすめなので、ぜひ読んでほしいです!
(暴力描写が苦手だとちょっと
厳しいかも・・・)
それでは早速!
①とにかく知識を身に着ける
ビジネスはとにかく「知識」が
めちゃくちゃ大事です。
なぜかというと、あらゆるスキルの
根幹となるからです。
これ、私がビジネスのことを
教えていただいている先生が
口酸っぱく言われてる事でもあります。
実際私も本当に
「知識は攻めにも守りにも使えるな」
って思っています。
知識をつけてからは
それまではなんとなく見ていた
セールスレターや商品を
なぜこの商品が売れているのか
導線はどうやって組まれてるのか
文章にどんなテクニックが使われてるか
みたいに分析できるようになりました。
もし何も知らない状態だったら
わけも分からず衝動買いしてしまう
なって思うことが多々あります。
ここからがミソなのですが・・・
覚えの良し悪しはあれど、知識は
必ず誰でも身につけることができます。
まずはユウが筋力トレーニングに
没頭したように、圧倒的な知識を
身につけることが大切です。
②リスクを恐れない
「断じて行えば鬼神も避く」
という言葉があるのですが
リスクを恐れず行動できる人は
とても強いです。
逆に中途半端が一番苦しいなと
私自身の経験からも感じています。
とある方から教わったのですが
0がスタート、100がゴールとして
99まではずっとしんどい状態が続く
楽になるには100に到達する必要が
ある、とのことでした。
ビジネスで成功してる人たちの中には
学生ローンを組んで教材を買った
全財産を払いコンサルをお願いした
など、何かを得るため、
リスク度外視で全力を突っ込んだ人が
めちゃくちゃ多いなと感じています。
一度決めたからには前に前に
進む姿勢が大事ですね!
③精神的に優位に立つ
相手の人数が多いとき、
「一番強いやつを倒せ」みたいに
戦うと痛い目を見ます。
まずは一番近くにいる、
弱そうなやつを一発で倒す。
そうすると格上を
「やばいんじゃね?」
と思わせることができます。
ビジネスでも
「弱い相手のいる場所」
を意識するってとても大事です。
情報ビジネスは誰でも簡単にできる!
とはいっても、部活の大会とかと違い
いきなり最強クラスの人と同じ
フィールドで戦う必要があります。
まず必要なのは
自分が勝てる分野を作る
自分とより関係の深い顧客を作る、
などの方法で精神的に優位に立つ事
相手をびびらせるためには
時にははったりも必要です。
たとえ誇張に近いものでも
自分の実績はどんどん
アピールしていく必要があります。
④自分の技を磨く
知識の習得には3つのステップが
あります。
まずは知ること
実際に使ってみること
自由に使えるようになること
という順番です。
セールストークでも、
コンサルでもおなじです。
人間は普段から考えていること、
やっていることしかできません。
知識として覚えて満足するだけでは
稼げるようにはなりません。
自分の武器として自由に
使いこなせるようになるのが
大切です。
⑤全てシナリオを作って行動する
ストリートファイトでは
殴り始めてからよりもそこに至るまでの
「つくり」が大事らしいです。
動く前からほとんど勝負は決まっている
これってビジネスでもそのまま
だなと思いました。
売れてる人は事前準備が
ほんと入念です。
以前私のビジネスの先生に
商品販売のプロモーションを
解説していただいた事が
あったのですが
・ツイッターでの配信
・無料のプレゼント企画
・フロントエンドの販売
・フロントエンドの集客
・バックエンドの販売
と、売上を伸ばすための動きに
一切無駄がなく、計算され尽くして
いました・・・
「あ、こんな意図があったのか」
ってびっくりしたのですが、
私にも思い当たる節がありました。
私は昔柔道をしていたのですが
確かに試合の時は
ある程度シナリオを決めて
戦っていました。
この人はこれくらいの身長で
前の試合はこの技で勝っていて
おそらく私相手にも
この技で勝とうとしてくる
だからまずはこういう動きをして
この技を誘って、ここで勝つ
みたいな
(分かってても勝てません笑)
戦術ではなく「戦略」がいかに
大事かがわかります。
⑥ライバルより優れているもので戦う
先ほどの精神的に優位に立つとも
つながってきますが
まず、自分より強い相手とやらない。
もし万が一、同じ地域で
何からなにまで上の同業者が
いたとしたら、
エリアを変える
売る商品を変える
などをしないと勝てない。
情報ビジネスの世界だったら
売上の実績で勝てないならば
ある分野の知識の量で勝つ
セミナーの主催回数で勝つ
顧客サポートの質で勝つ
などの方法で優れているものを
作ることができます。
⑦伸び代を見せる
「自分をどう見せるか」
というブランディングが
個人で稼ぐにはとても大切です。
自分のキャラを
「先生」にするのか
「天才」にするのか
などにより収益は大きく
変わります。
その中に
「主人公として見せる」
という方法があります。
どんどんと成長していく様子
努力している様子
成果を伸ばしている様子
などを分かるようにするという
手法なのですが
「この人についていけば自分もそうなれる」
と思ってもらうだけでなく
格上の方からも
「どうなるか楽しみだ」
と思ってもらえるので
より色々な情報やアドバイスを
教えてもらえる機会が増えます。
まとめ
今回はストリートファイトの漫画を
ビジネス視点で分析すれば?
という感じで書いて見ました。
登場人物はそれぞれ
レスリング
柔道
ボクシング
空手
・・・
など、それぞれの
「専売特許」を
持っています。
最初は敵だった者同士が
相手を知る中で色々話し合える
関係になり
その人からノウハウを教わり
更に強くなっていく・・・
この展開が熱いです。
もし興味を持っていただけた
ようでしたらぜひ読んでみて
ください!
PS
最後に、こちらはへるるの
公式ラインになります。
個人で稼ぐための
商品作り、集客、ライティング、などの
ノウハウについて発信しています。
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