ビジネス初心者が「こいつデキるな」と思ってもらう方法

思考

こんにちは。へるるです。

Twitter、Brain、ブログ・・・

ネットビジネスで稼ぐには、何にしても自分の発信に興味を持ってもらわないことには始まりません。

言い換えれば、「こいつの発信を追いかけてれば俺も稼げるようになれそうだ」といかに思ってもらえるかが最重要の課題になります。

「そうはいっても実績が何もない・・・」
「月収100万達成した方法を伝授！が使えない」

と、多くの人が悩むところだと思います。

そこで今回はその解決策について書いていきます。

まずポイントとなるのは、今の自分をありのままに伝える必要はないということ。

悪い例が「ネットビジネス初心者です」みたいなやつですね。

なぜかというと「初心者です」という言葉の裏側では「あまり知識がなくて言ってることも間違ってるかもしれないけどよろしくね」的なペルソナが作られているから。

ペルソナとは「仮面の姿」という意味のマーケティング用語です。

自分の発信を受け取った人が自分のことをどんな人だとイメージするかと、実際の自分とが一致している必要はありません。

だから「仮面」なんですね。

そして重要なのは「この人の発信を見てれば稼げるようになれそう」と思ってもらうこと。

「なんだ。やっぱり実績ない人は圧倒的に不利じゃん」

そう思うかも知れませんが、実績というのはその人がどういう発信をしてるかによってかなり印象が変わります。

売れないバンドマンが女性からキャーキャー言われてたり、明らかイケメンじゃないお笑い芸人が女性関係の話が絶えなかったり

こう言った人たちはセルフブランディングで自分の「市場価値」を高くしているのです。

「この人からは色々学べそう」と日頃の発信で感じさせることが「こいつデキるな」につながるというわけです。

じゃあ具体的にどんなことを発信すればいいの？という部分については別の機会に書こうと思います。